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2005年 12月 14日
今日はいろいろなニュースがありました。
証人喚問では、他人からの圧力を協調したり、関与を全面的に否定したり。 そう、誰かが嘘をついている。 「認識の誤解だった」、「思い違いだった」とまとめる気なのか。このままだと誰かが偽証罪に問われますね。 総研の所長、離婚して財産を分与しているんだとか。 でもまだ奥さんと一緒に暮らしているんだとか。まさか、偽装? (責任を問われる前に財産を……なんてことだったり) ジェイコム株誤発注問題では、みずほ証券に対し、大手証券会社6社が利益を全額返還するんだとか。金融担当相や自民党からの批判に配慮してのことだとか。 大きな貸しができてしまいましたね。 東証社長は辞任するし、システムを作った富士通も影響を受けそう。 なんだか身近?になってきました。 来年度税制改正で、たばこ税を引き上げる案が浮上しているそうです。 1本あたり約7.8円を1円上げるんだとか。すんばらしぃ! そして、一番の話題と言ったらこれ↓ 万有製薬 国内初 飲む育毛剤を発売へ 万有製薬は14日、男性専用“飲む育毛剤”として国内初となる「プロペシア」を発売する。育毛剤は頭皮につけるタイプが一般的だが、同社は従来なかった飲む育毛剤市場をつくり、年間100億円以上の売り上げを目指す。服用は1日1錠で医師の処方せんが必要。メーカー参考価格は1錠あたり税抜きで250円。 プロペシアは万有製薬の親会社の米メルク社が開発した男性専用の脱毛症治療薬で、世界60カ国以上で発売され、04年の売上高は約300億円。万有製薬が輸入承認を厚生労働省から取得した。皮膚科など各地の医療機関を通じて発売、保険適用外で、診察料と購入代金は患者が全額負担する。 発売するのは1ミリグラムと0.2ミリグラムの2種類で、脱毛症の原因物質とされる男性ホルモンの一種の「ジヒドロテストステロン」の生成を抑制する。国内の臨床試験では、1ミリグラムを1年間服用した被験者を写真評価した結果、58%で髪の毛が増えた。額から頭の中央部の脱毛を抑えるだけでなく、育毛効果もあるという。胎児に悪影響を及ぼす可能性があることから、女性の服用はできない。【熊谷泰】 (毎日新聞) - 12月14日10時3分更新 1錠250円。1年では、250×365=91,250円 年10万円以下で、人生が変わるかも! 高いととるか、安いととるか。人それぞれですね。 とりあえず、姉歯氏に勧めてみますか。
by jmitta
| 2005-12-14 20:08
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