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2005年 12月 20日
本日は内定先の省庁の「内定者懇談会」+「技術系忘年会」がありました。
内定者懇談会は、来年入省を希望している学生に対し志望動機や勉強法、官庁訪問のやり方などを話してあげる会です。 今年から人事課主催で行われるようになりました。 感想:採用する側の気持ちがわかりました。 見た感じの印象+少し話すだけで、その人がどんな人なのかだいたいわかりますね。 ○ゼミバイトでいろんな人と話してきたという影響もあるんでしょうが。 もちろん、すべてがわかる、というか正しいかはわかりませんが、「ああ、こんな感じで人は評価されているのね」、ということが逆の立場になって強く実感できました。 やはり、見た目って重要なんですね、とも思ったり。 いろいろな学生がいました。 内定者と話ができるせっかくの機会なんだから、官庁訪問の話など入手しにくい話を聞けばいいものを、まだ働いてもいない内定者に対し、○○についてどう考えていますか?と聞く人も。 自分の知識をひけらかして、フンッ、と鼻で笑う学生もいました。 な~んか勘違いしていませんかねぇ。結局、放っておきましたが。 私が面接官なら、いくら知識が豊富でも即ギリですよ。 一緒に働く or 部下になる、と考えると、大変そうだもん。 学部3年生に、どうしたら専門試験を突破できますか?と聞かれたときはさすがに困りました。 「院試勉強が一番ですよ」 「難しすぎてわからないんですけど」 「……(院行ってからでもよくね?)」 3年生には難しいと思いますよ、あの専門の問題は。 技術系忘年会は先日とはうってかわって楽しいものでした。 技術系は院生ばっかりだから、やっぱり……? 課長補佐の方ともお話しすることができ、仕事に対するモチベーションが高まってきました。 英語を勉強しないと留学できないそうです。 留学したい、という強い気持ちはないのですが、やっぱり英語は必要みたいです。はぁ~
by jmitta
| 2005-12-20 23:46
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